ブラジル料理「パステル(Pastel)」のレシピと起源

ガラナ

ブラジルでは知らない人はいない、パステル(パステウ)という食べ物をご存知でしょうか?

今回はブラジル料理パステルのレシピや起源について解説していきます。
ブラジルのグルメに興味がある人必見です!

ブラジル料理パステルとは何か

ブラジルの庶民的グルメ、パステルの定義と特徴

ブラジル料理「パステル(パステウ)」は、薄く伸ばした生地で具材を包み、油で揚げた揚げ餃子のような軽食です。

ブラジルでは街中の屋台や軽食スタンドなどあらゆるところで販売されていて、国民にも親しまれている庶民的な食べ物。

中身の具材は牛肉・豚肉のひき肉やチーズなど総菜風のものから、グアバペーストやチョコレート、バナナなど甘いものを入れてスイーツ風にするパターンなど、様々なバリエーションがあります。

また、パステルの形状にも特別な決まりはありません。地域や作る人によって、生地の大きさやカットの仕方、包み方などが異なります。小さい物から大きな物まで、形もさまざまで、四角・半月・円盤型など、多様性なのが魅力的です。

ブラジル料理パステルの材料とおすすめレシピ

パステルの主な材料・レシピ

パステルを作るために必要な基本的な材料として、生地には小麦粉、水、塩が含まれます。具材は肉、チーズ、野菜など、好みに合わせて選ぶことができます。

材料:

パステル生地:

  • 小麦粉(中力粉) 2カップ
  • ぬるま湯 1/2カップ
  • 塩 小さじ1/2
  • 食用油(サラダ油など)小さじ1
  • ※あれば カシャッサ(もしくは焼酎) 大さじ2

具材:

  • 牛肉、鶏肉、エビ、オリーブ、野菜、チーズなどお好きな具材(細かく刻んでおく)

揚げ油:

  • サラダ油やコーン油

手順:

  1. パステル生地を作る:
    • ボウルに小麦粉と塩を加え、ぬるま湯を少しずつ加えながら生地を練ります。
    • 生地がしっかりとまとまり、滑らかで弾力のある状態になるまでこねます。
    • 最後に食用油とお酒を加え、生地がしっとりとしたら、ボウルにラップをかけて約30~40分間休ませます。
  2. パステルを包む:
    • 生地を薄く伸ばし、お好きな具材をのせます。具材は中央に置き、生地の周りを水で湿らせて堤ます。パステルの形状は四角、半月、円盤型など、自由に選んでください。
  3. 揚げる:
    • 大きなフライパンに揚げ油を熱し、パステルを入れます。中火で両面がきつね色になるまで揚げます。揚げる際は、パステル同士がくっつかないように、余裕を持って揚げると良いでしょう。
  4. 取り出して食べる:
    • キッチンペーパーの上に取り出し、余分な油を吸わせます。熱いうちにお召し上がりください。ソースやディップと一緒に提供すると、さらに美味しく楽しめます。

このレシピは基本的なパステルの作り方です。餃子の皮や、市販のパステウの生地を活用してもいいですし、具材や形状はアレンジ自在なので、お好みに合わせて楽しんでみてください!

ブラジル料理パステルのバリエーション

具材のバリエーション

パステルの具材は多岐にわたり、肉やチーズ、シーフード、野菜などを使ったバリエーションが豊富です。地域によっても、特有の具材が使用されます。ポピュラーな一例をあげてみましょう。

  1. 牛肉(Carne): 牛肉のひき肉をスパイスとともに炒めたもの。一般的な具材の中でも人気があります。
  2. チーズ(Queijo): とろけるようなチーズをパステルの中に詰めて揚げると、クリーミーな味わいが楽しめます。チーズ好きにはたまりません。
  3. エビ(Camarão): パステルの中にエビの具を詰めて揚げたり、エビの一部をまるごと使って揚げたりすることもあります。
  4. チキン(Frango): 鶏肉を使用したパステルは、ふんわりとした肉の食感が楽しめます。鶏肉はスパイスやハーブで風味豊かに調理されます。
  5. カルネ・デ・ソル(Carne de Sol): カルネ・デ・ソルは、日干しした塩漬けの肉を指します。この肉をパステルの中に入れて揚げると、濃厚な味わいが広がります。
  6. パルミット(Palmito): ヤシ科の植物の新芽を使用した具材。ホワイトアスパラやタケノコのような食感と、酸味の効いたさっぱりとした味わいが特徴です。
  7. バナナ(Banana): バナナを薄切りにしてパステルの中に入れ、揚げると、甘みとサクサク感が絶妙に組み合わさったデザート風のパステルが完成します。
  8. チョコレート(Chocolate): パステル生地にチョコレートを包んで揚げた、甘くてサクサクしたデザートパステル。甘いもの好きにはたまりません。

ブラジル料理パステルに関するトリビア

パステルの歴史と起源 – 日本人移民が持ち込んだ?

ブラジル現地メディア「G1」の記事によると、パステルがブラジルに伝わった経緯は、2つの説があると言われています。

第一にヨーロッパ由来の説。ポルトガル人が伝えたお菓子のパイや、イタリア人が持ってきたフォカッチャにルーツがあるのではと唱える人もいます。

第二にして有力な説が、日本人移民が持ち込んだという説。この説では、中国ルーツの餃子や春巻きをブラジルの現地食材に適応させてアレンジしたのではと言われています。
米粉を小麦粉に、酢と酒をカシャッサ(ブラジルのお酒)に変え、それを1940年代以降徐々に広めたのが日本人であるという説です。

詳しくはこちら→ G1

ブラジル料理パステルを楽しむためのおすすめのドリンク

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パステルと一緒に楽しむのにぴったりなのは、ブラジルで人気の炭酸飲料「ガラナ・アンタルチカ」!料理のじゃまをしない控えめな甘さと爽快感が特徴で、パステルの味わいを引き立てます。

パステルとよく合うと現地でも評判!ガラナの魅力

ガラナアンタルチカはブラジル原産の植物「ガラナ」の種子から作られる飲料。パステルとの相性は抜群で、両者の組み合わせで日本にいながらにして本場ブラジルの味覚を体感できます。

パステルの魅力を知り、ブラジルの風味を味わいながら、自宅で美味しいひとときを楽しんでみてください。

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